精神拡張
<メモ>
・心や精神は、科学的に証明されていない。けど、皆、存在してると感じている。
・自己の精神の範囲はどこまでか?
例えば、生えてる髪の毛を足で踏まれたら腹が立つけど、床屋で切った髪を踏まれても腹は立たない。爪も同じ。
これは、精神(心)の範囲に影響している。
・「大切にしている物」にも精神が入っている。
例えば、大切にしている人形や趣味の道具等を、誰かが足で踏んだ時、自身の身体を踏まれた時と同じような感情になるから。
・逆に、誰かが大切にしてる物を踏むと、罪悪感を感じる。それは、その物に、その人の精神が宿ってると感じているから。
※上記の現象を、ここでは「精神拡張」と呼ぶことにします。
・精神拡張を踏まえた神(東洋系)について。
神社や神仏、お墓などには、「複数&歴史(過去の人々)の精神(祈り)が束になって入ってる」状態。なので、例えば「お墓や神仏を足で踏む」ということは、それらの精神を全て踏みにじることになってしまうと”感じることができる”。この”感じ”が、日本文化でいうところの八百万の神の一種。(他のパターンもある)
・西洋的な神と悪魔について。
悪魔は、「理解できない精神の束」。つまり異教の神等。
例えば、自分達が理解できないものを愛でてる人達がいたら、「気持ち悪い」と感じる。
これが、感情的な意味での悪魔。
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