闘戦経
(自身のツイッターより)
闘戦経という日本古来の戦術書がありまして、孫子の対となる概念で書かれています。
孫子が詭道(戦術)なら、闘戦経は真鋭(精鋭より上の概念)を中心に置いています。
闘戦経曰く、「狐を使って犬を捕えるのか、犬を使って狐を捕えるのか」。
もし戦術書に興味を持って、これから孫子でも読もうかと思った方は、
そのあと、「闘戦経(とうせんきょう)」も読むことをオススメします!
孫子は良い思想書ですが、孫子だけだと思想が偏ってしまうので。
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