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2019年7月

2019年7月30日 (火)

「241ディープラーニング」の「241」とは?

実は、ディープラーニングの241や、トキノワタリドリの142は、バンナム様のマスブチさんから頂いた案です。

(関連曲ということがわかるようにしつつ、良い感じの意味を持たせる為に)

ということで、マスブチさんの解説を張っておきます!

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「241ディープラーニング」の「241」は「ツーフォーワン(two for one)」と
読みます。「2つで1つになる」みたいな意味合いです。

英語としての一般的な意味は「1個の値段で2個買えます」みたいな
セール用語ですが、「この楽曲は2種類の歌詞で聴けます」と解釈すると
お得感でますね(笑)

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です。

142の方も同じ感じで読んでくださいませ^^

太鼓の達人「241ディープラーニング」合成歌詞(隠されていた歌詞)

「241ディープラーニング」 (作詞:祇羽、作編曲:翡翠、歌:翡翠&栗山叶)

の合成歌詞を公開します!

※合成前の歌詞はこちら。
http://giw.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-8514.html

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「241ディープラーニング(合成歌詞版)」

 

ディープラーニング 思考を乗算
繋がるニューロン 重みとバイアス

神経の束に力を流し
 連想される言葉達
千億の光る意思から見える
 形成される創造世界

無限に深く 真理の勾配
頭脳を超えた ニューラルネットワーク
進化は止まらない
未来は誰のものか

無常な秩序 人の衰退
芯まで冷めてる 無垢な探求
安定は終わらない
明日は同じ今日か

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という感じでした^^

因みに私のお気に入りは、「無垢な探求」の「ムクナたん♪」です(笑)

 

ということで、太鼓の達人DLC「ドンだーパックVol.18」で好評発売中です!

2019年7月25日 (木)

142トキノワタリドリ

本日、太鼓の達人「ドンだーパックVol.22」で新曲「142トキノワタリドリ」が公開されました!

歌:isao&すずきあすか
作詞:モリ・リリイ
作編曲&コーラス:翡翠
企画・制作:StudioGIW(祇羽)

 

関連曲の「241ディープラーニング」の方も一緒に楽しんで頂ければと思います^^

2019年7月24日 (水)

他人が選挙に行かないことを憤ることについて

「他人が選挙に行かない」ことを怒る人(or何らかの憤りを感じる人)が意外に多かったので、何故なのか考えて(&調査して)みました。

 

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1)子供の頃から親に(or学校で)「選挙には絶対に行け」などと言われ続けてきた。
自分は時間を割いて行ってるのに、何でお前たちは行かないんだという怒り。

例えば、子供が学校に行くのは「義務」で、選挙は大人の「義務(本当は権利)」。

”面倒”などの理由で学校に行かない人がいると、頑張って(辛くても)学校に行ってる人からみたら怒りを感るのと同じ。

これが一番多い印象。怒りだけでなく、哀れみや悲しみなど、何らかの憤りを感じる傾向にある。

 

2)特定の野党を支持している。
背景に、「投票率が上がれば政権が変わる」という考え方があり、「お前たちがいかないから世の中がダメになる(政権が変わらない)」ということで怒りを感じる。

こちらは、怒り&罵倒を行う傾向にある。

 

3)特定の宗教的思想がある。

例えば、投票することで功徳を積むという考え方の場合、政党に関わらず、そもそも「投票しないなんてありえない」ということになる。

善意から、心配してくれる傾向にある。

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以上がメジャーな(?)理由でしょうか。

 

2番の「投票率が上がれば政権が変わる」についてですが、個人的にはそうならない可能性の方が高いと考えています。

理由は、

国民が本当に政治に危機感を感じれば、投票率が上がり、政権が変わることは以前証明されてますが、

それは、投票率が上がったからではなく、”政治に危機感を感じたから”が本質です。

逆説的に、今回の選挙の投票率が低いのは、”今の政治(政権ではない)に概ね満足している”からだと考えられます。

なので、例えばネット投票ができるようになり、投票率が上がったとしても、政権が変わるほどの差は出なかったと予想します。

 

因みに、私の投票に対する考え方は、

「投票に行かない人が多い=行った人の票の価値が上がる=行った人は投票率の低さを喜ぶべき」

「投票するもしないも自由。行かなかった人を心の中で憤るのも自由。但し、行かなかった人を罵倒する等、迷惑をかけてはいけない」

という感じです。

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