終戦記念日なので戦争について書いてみます
ツイッターだと書ける文章が短いので(誤解を招きやすいので)、もう少し詳しくここに書きます。
そもそも、戦争について語ることはタブーみたいになってますが、終戦記念日なので、これを切っ掛けにどんどん議論すればいいのではと思っています。
日本&世界が、『戦争をしない為に』。
<戦争は絶対にしてはならない ?>
一般的な意見の「戦争は絶対にしてはならない」に少し違和感を感じています。
例えば、他国から攻撃された時、国の意思で反撃したら「戦争した」ということになりますよね。
「戦争は絶対にしてはならない」という気持ちはもちろんわかるのですが、「反撃」が必要な時は「反撃=戦争」をする必要があると思っています。
但し、「攻められたら直ぐに降伏し、絶対に戦争はしない!」という固い決意があるなら、「戦争は絶対にしてはならない」という言葉はむしろカッコイイです。
<戦争反対という声について>
富裕国の日本が「戦争反対」を唱えてるのを、貧困国から見たらどう思でしょう。
日本国内の格差を使って例えると、
例えば政府が「年収1千万以上の家庭にのみ、1千万円を配ります」という政策を実行した場合、
それ以外の人は当然反発します。デモもするでしょう。そこで富裕層が「デモ反対」と言ったらどう思うでしょうか。
「いやいやそれとこれとは話が違う」という反論があるかもしれませんが、それで良いと思っています。
いろいろな意見があり、ここには私の意見を書きました。
ただ、こういう言論を封じるようなことを言う人がいます。
最初に書きましたが、『戦争しない為に』、様々な意見を出し、必要なら議論をして、私たちが「戦争に対するより良い認識」を得ることができたら良いですね。